- つわりの実体験
- つわりの乗り越え方

こんにちは。
0歳の息子と毎日慌ただしく過ごしている、ゆめひつじです。
今回は、私が妊娠初期に経験した「つわり」についてお話ししようと思います。
妊娠がわかってうれしい気持ちがある一方で、すぐに始まったのが“つわり”。
これが、想像していた以上にしんどいものでした。😱
始まる前に聞いた周りの方たちの話は、「全然なかった!」とか「めっちゃひどかった!」のどちらかばかりで、自分はどうなるんだろう?と不安でいっぱいでした。
結論から言うと、私のつわりは吐きづわり中心ですが、聞いていたよりは軽め。しかし、ピーク時期にまさかのコロナ感染と重なり…。
今となっては笑い話ですが、当時は本当にきつかったです、、、
つわりの始まりは7週目ごろから
つわりが始まったのは妊娠7週目あたり。
ある朝、突然「だるさ」と「強い眠気」を感じました。それまでは普通に動けていたのに、朝起きるのがつらくなり、「あ、なんか違うな」と思ったのを覚えています。
そのうち、仕事終わりにはぐったり動けなくなり、吐き気が出るように。
さらに、歯みがきでえづいてしまう日々が続き、そこで「あ、これがつわりか…」と実感しました。
10〜11週目がピーク!特に夕方がつらかった…
一番つらかったのは妊娠10〜11週目。
出勤前・昼休み・夕方がとにかくきつかったです。
出勤前は吐き気と戦いながら、なんとか準備します。
初夏だったため、湿気と暑さでメイクするのも気持ち悪く、ファンデーションは使わず、日焼け止めとマスクでごまかしていました。
車通勤だったので、昼休みは毎日車内で仮眠をとり、仕事が終わると、そのまま布団に倒れ込む日々…。
特別に「これはムリ!」という食べ物はなかったのですが、とにかく食欲がなくて、少しずつでも食べられるものを探していました。
食欲不振で助けられた食べ物
・小さなスティックパン🥖
・チーズ🧀
・お茶漬け🍚
・トマト🍅
・もずく☘️
・巻き寿司🐟️
・ポテトサラダ🥗
仕事中は、固いグミをかんで吐き気をごまかしていました。
ばれないようにバッグに常備して、お茶を飲むタイミングでこっそり口に入れていました。
12〜13週目はまさかのコロナ感染
「少し楽になってきたかも…?」と思った12週目。
まさかのコロナに感染しました。
※詳細は上記にまとめています。
のどの痛みがひどくて眠れない日々でしたが、何もできないので休むしかなく…。
正直つわりの記憶があまり残っていません(笑)。
しかし、コロナが治ったころには、つわりも一緒にスッと治まっていて、あれだけしんどかった日々がまるで夢だったかのようです。
振り返って思うこと
妊娠初期のつわりは、体のつらさはもちろんですが、
「いつ終わるんだろう」
「食べられないけど赤ちゃんは大丈夫かな」
という不安がとても大きかったです。
でも今思えば、数週間の間に自分の体重は減っても、赤ちゃんはしっかり育っていました。今もすくすく元気に育っています!
私から伝えたいこと
- 体調が悪くても、悪くなくても、無理せず休む💤
- 自分が食べたいものだけを食べてOK👌
- 遠慮なく周りに頼り、全部自分でやろうとしない❌
つわり中の私に、そして今つわり真っ只中のあなたに、
そんなふうに声をかけてあげたいです。
赤ちゃんのために、自分をたくさん甘やかしてあげてください。
つらいけど、きっと乗り越えられます!
最後に
つわりは本当に人それぞれですが、必ず終わる日が来ます。
今、つらさの真っ只中にいる方の、ほんの少しでも励みになれたら嬉しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!😌
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